切るたびに新しい世界が見れる!! ファンタジーな羊羹がめちゃくちゃ可愛い!!
甘いものと言えば、チョコレートやクッキー、ケーキなどを思い浮かべることが多いですが、日本を代表する伝統的な甘味に和菓子がありますよね。そんな和菓子の中でも、誰もが一度は食べたことのあるどちらかといえば地味なイメージの羊羹が、新しい進化を遂げていたようです。
ファンタジー
和菓子への反応
羊羹といえば、小豆色をした長方形の形のものというイメージが強いかと思います。こちらの羊羹は、創業1848年の会津駄菓子・本家長門屋さんから発売されている「Fly Me to The Moon 」と名のつけられたものとなっています。切るたびに、出現する絵柄が変化し、三日月から満月へ鳥が羽ばたいていく様を表現しているというものだそうです。美しい情景と、羊羹の中に描かれた物語は、誰もの心に響くような素敵なお菓子ですね。
羊羹といえば、どちらかと言うと地味なイメージでしたが、こんなにも鮮やかなものであれば、一度食べてみたいですね。