これマジ?キリスト教の「アーメン」を現代日本語訳にすると「それな」の意味らしいw
キリスト教会で賛美歌や祈りの最後に「アーメン(amen)」と唱えることはキリスト教徒でなくても広く知れ渡っています。しかしその言葉の意味をみなさんはご存知でしょうか。聖書の日本語訳には「まことに、まことに」と訳されています。それを現代の若者の言葉に当てはめるとこうなるようです。
キリスト教
日本語訳への反応

フジムラ @spanishomelet1

三面奇人 @DOODLE_WALL
上馬キリスト教会のツイッターによると「本当に、心から」という意味だけでそれ自体には宗教的意味はないそうです。また賛同や賛成の意味があるので若者が使う「それな」で間違ってはいない訳ですね。
「アーメン、アーメン」は「それな、それな」になるので、つまり「ほんとそれな」という意味ですね。神聖な雰囲気は失われて急に俗っぽくなってしまいました。
また「アーメンブレイク」と言えば「Amen Brother」の曲の有名なドラムソロですが、「それなブレイク」になっちゃって格好良さが無くなりますね。
アーメンにその様な意味があるなんて知りませんでしたね。「アーメン、アーメン」。