東海道新幹線のビジネス車両がパワーアップ!より作業がしやすい空間に
4月19日、JR東海が発表したのは新幹線のリモートワーク向けビジネス車両の改良。 これまでにも、東海道新幹線「のぞみ」の7号車は、車内でも仕事がしやすいよう工夫された「S Work車両」として設定されていました。そこに改良を加え、一部の3人掛け席の中央パーティションを設置。両隣の席のパーソナルスペースの拡大しより快適に使えるようになるそうです。
東海道新幹線
新幹線への反応
Knappertsbusch @Knappertsbusch
おばけかいめつ@汚客さまは絶対にゆるせぬ!!❤🤮1y7m21w11d🤮❤初マタキチ(♀😺) @Obakabokumetu
魅唖 @nekonomia
ま い ち ゃ ん @ma1_chan
いわし🌱 @yowaisakanahen
ありりん@ギリギリ大臣🥳 @aririn_gz710
改良されたシートは、設置されたテーブルにも一工夫。ノートパソコンの入力などがしやすいよう、手元にスライドすると傾斜がつくように改良されます。さらにこれまでビジネス車両は「のぞみ」のみだったのが、「ひかり」「こだま」にも拡大の予定。現在、完全導入時期は未定のようで2024年度中に整備が完了するようです。
整備完了後は通常の席料金に加え、追加料金が必要。しかし長時間の新幹線での作業効率を考えるとかなり魅力的です!