アメリカの公共施設のドアに法則性があった! 覚えやすく直感的なデザイン
アメリアの学校や病院、役所などに設置されているドア。画像を見ただけだと、わからないがある法則性がありました。ドアに縦に設置された取手があれば「引く」。横の取手があれば「押す」と開く構造に。災害などの緊急時などに迷わずに開閉できるように統一されているそうです。
デザイン
アメリカへの反応

いっそ押す方には何も無い方がわかりやすい

日本には引戸があるからなぁ…

押す時は横、引く時は縦の方が手も使いやすいと感じます。

直感的じゃなくて義務教育で覚えさせた方がいいよねこういうの。

縦の取手は「引く」→わかる
横棒の取手「押す」→??????
普通に引きたくなるんですけど。
風呂場の扉とかも横棒の扉は引いてる気がする

アメリカのドアは戸内から出る方向は押す、入店方向は引くで徹底されてた印象。
何十ヶ所も見たわけではないけど。
火災や事件の時に逃げやすくしてるのかと勝手に推測してた。

おもしろーい

日本だと取っ手が無い平たい金属の板が貼られている場合、直感的にも物理的にも押して開けると理解できますよね。
でもそういうドアって大抵反対側も押して開けるパターンが多い気がしますがw

認知機能に問題がある人や海外などで意思疎通ができない人などにも状況で行動を誘導するアプローチがありましが わかりやすさ はいろんな側面で役に立つということなんでしょうねぇ

これだったらガラス押して割っちゃう事もないね

最近、日本のデザイナーさんは現代美術にしたいんか?ってぐらい実用生活に不向きなデザインで施行しますよね…

日本はどうなんだろう?形を法令で決めてあれば誰でも分かるけど、法令で避難扉は外開きなんて決まってても普通の市民は法令の文章なんて知らんがな。

事前に教わった知識があって分かることで
直感では分からないでしょう

こういう前後に十分な空間が取れるドアであれば、押すことも引くこともできるようにしたほうが良いと思うのですが、
あえてそうしない理由があるのでしょうか?

アメリカの人は扉を見ただけで直感的に押すか引くかが認識できるそうです。ルールが決まっていると便利で使い勝手もよさそう。デザインによって人々の生活を豊かにしているいい例ですね。
日本では度々、どちらに開くのかわからないドアに遭遇します。人が場所だとプチ渋滞になっている場所もしばしば...。さらに日本独特のふすまや引き戸などもあるので、なかなかすべてを瞬時に判断するのは難しそうです。
しかし、知識として覚えておくと役立つ日がくるかも!