「行方が分からなくなるお客様がいます」太宰治記念館に貼られた貼り紙が不気味すぎる。
「このドアから外へは出ないでください」という一枚の貼り紙。そして横に目をやると、「当記念館の出入り口は1ヶ所です。行方が分からなくなるお客様がおりますので絶対に開けないで」の文字が。著者違いですが、注文の多い料理店のような不気味さがあるここは一体どこなのでしょうか。
太宰治記念館
貼り紙への反応
にほろ@ 伯仲沼にいる @PACHI10181019
アルケミストになりに行ってるのか?
2022-12-20 11時44分
かちゅまる @RimaruhaDandy
東__京__さ__り__ー @emanon0203
こちらの不気味な貼り紙があるのは、太宰治記念館です。
投稿には、『太宰の父である津島源右衛門が建てた太宰治記念館 「斜陽館」は宅地約680坪という広大な豪邸。地元の人間でも、一瞬方向感覚を失うほど、おそろしく大きな屋敷だという』とありました。
なるほど、建物が広過ぎて、迷ってしまうのですね。
ただ、一つひっかかるのが、行先ではなく「行方」が分からなくなるという文字です。不気味すぎやしませんか。
リプライでも大きな反響がありました。気になる方は是非訪れてみてください。