東北の言葉「んだ」の意味をまとめた一覧表!奥が深すぎる…
各地の方言の解説や意味の一覧表がTwitterでもたくさん紹介されていますが、こちらは東北の言葉「んだ」を解説した一覧表です。「んだ」はテレビなどでもよく聞く気がしますし、方言の代表的なものだと思いますが、こうして一覧表にしていただくと、意味が幅広過ぎて奥が深いことがよくわかります。
んだ
東北への反応

イントネーションがわからんから誰か音声頼む。

んだ16段活用

やだ…発音のイントネーションまで完全再現できる…関東に出て10年経ってるのに…キャッ

秋田在住ですが、ほぼ用法は一緒です。ただ、「んだんだ」は他に「そうなんだよ」、「そうなんだ?」という使い方もします。以前、「ダーツの旅」で秋田に当たった際、町人が「んだす」って使った時のスーパーに「だす」と出て、「『ん』が抜けてる‼️」と腹の中で猛抗議してた時がありましたね。

活用が難しい。でもちょっとしたニュアンスの違いなのよね🎵
方言っておもしろいですよね。
ちなみに名古屋圏もいろいろありまして、名古屋弁といっても市内と周辺では言い回しが微妙に違うので、それで地元の人は区別がつくそうです。

小さいころ、父親の実家(山形)に行った時、何を言っているのか分からず大泣きをした思い出があります😂

岩手でもこの方言は聞きますね。某アナウンサーのモノマネいれるとわらけてきます。

んだべした〜、でだいたい相槌は終わる( 'ω')

だ

「んだっぺよ」が無い

だいたい分かる。

んだね

ん⤴だべ⤵=そうだな
ん⤵だば⤴=そうだけどよ
実際のイントネーションはこんな感じw

東北の言葉「んだ」の意味を一覧表にまとめた画像のツイートでした。
基本の「んだ」は「そう」という意味で、なんとなく知っている方も多いかなと思うのですが、一覧表の下に行けば行くほど、難しい表現になってきていました。
東北の言葉は「んだ」だけではなく、それに付属する言葉についても、違う地域に住んでいる人が聞くと意味がわからない部分が多いので、習得するのはかなり難しそうだなという印象を受けました。
リプ欄にはたくさんの方が東北の言葉でリプライを投稿されていて、意味がまったく分からないものもあって、言葉って面白いなと改めて思いました。