政党名を隠して政策を議論し、政党への偏見を自省する高校生!
政党名を隠して政策を議論するという授業で、自分が好きではない政党の政策が良いなと思ったという新聞への寄稿が紹介されています。SNSなどの情報で、先入観から特定の政党を否定してしまうことが良くないということに気付かせる素晴らしい授業。
政党
政策への反応
「政策だけ」みれば幸福実現党なんて素晴らしい政策だらけですよ!
でも、幸福実現党に投票するなんてありえないでしょう?
そういうことですよ😊
田舎に行くと共産党を嫌う人が多いのは何故なんだろう?日本独特の勝ち馬に乗りたがる奴隷根性の人が多いからかな?
政党名かくして選挙したらこの国も少しは良くなるよ
この作文に生徒が選んだ党名が書いてあってそれが自民党ならSNSの反応も違うんだろうな
これは素晴らしいアイデアですね。名前を出すと外野から文句も出るし、生徒も固定観念があるので、国民のことをしっかり考えてくれる政党がわかるかと思います。でも私も入れたことも無い共産党が、解党的に名前を保守党にチェンジしたら面白いかも。名は体をあらわすなのでと思いました。
18歳から選挙権あるんだし、中学生くらいからもっと授業で政治に関心を持たせるべき。
選挙なんて未来のことを決める作業なんだから、じいちゃんばあちゃんよりも若い人が政治に興味持てないと日本終わる。
政党名を伏せて、国会でどんな話をしてるかもやってあげてほしいね。
なかなか興味深い授業だなー
政策が実際できるかって部分は大きいと思うけど
公明党かな?
最後の段落が秀逸☺️
え?こんな良い授業してるとこあるんだ。
理想を騙ったり実行できなかった政党は糾弾されて然るべきだが
何一つ国民と約束せず実際にもろくなことをしないような政党は最初から話にならない
結局個人と同じ
選挙も、政党名を伏して、重点公約だけを知らせて投票すれば良い
綺麗事(釣りだったり)言って侵略してくる者もいます。
政策の真の目的を探るために政策だけではなくその政党の歴史を知る必要があり結局はどの政党か分かります。
政策だけは立派な政党もあるから、実際の実行力を見ないと。確かに政権を取れないと実行力を発揮できないこともあるが。維新など議員歳費の削減や議員数の削減や大学の学費無償化を声高に叫んでるが。
政策議論する前に誰がどの政策を実行するのか考える必要性がある。
国民が政策を唱えるのは自由だが、実質は議員と党が推し進める。
ある党はとても理想的で素晴らしい政策を言うが実行性はゼロ。ある党は他党を批判し、自党政策をしようとして大失敗など。
事前調査が大事なのを教えるべき。
英国保守党・自由党・労働党や、米国共和党・民主党の話の流れで、高校生にリベラルと保守について、
個人の権利を重視←→全体の秩序を重視、
労働者←→企業、
協調外交←→強硬外交
くらいを教え、ちなみに安倍政権はどちらかと聞くと、半数以上はリベラルと答える印象。
自分たちが普段メディアやネットから仕入れる情報というのは、自分の意見と違うものは排除してしまいがちです。
様々な意見を取り入れるというのは大事ですが、政治の世界ではマニュフェストで掲げた政策が実現されるかは、結局のところわからないのが現状だと思います。
政策がいかに優れていたとしても、政党への偏見や先入観というのはなかなか変えることができないと私は思います。
数年前から18歳の高校生も有権者となりました。授業を通して少しでも政治に興味を持つ生徒が増えるといいですね。