ホスト万葉集に載っている研ぎ澄まされた短歌!ピッピリピに思わず笑ってしまう…
ホスト万葉集なるものが発売されているようです。ネット書店では軒並み売り切れの大人気短歌集で、選者はご存知・俵万智さんだそうで驚きです。中でもツイート主さんは「令和」さんの詠んだ句に心を奪われてしまったそうです。とても面白そうな本だなと、これだけで思ってしまいますね。
ホスト万葉集
ホストへの反応
最初、何がなんだか分からなかったw🤣
パリピピリピリ ピッピリピ
↑
おジャ魔女どれみの呪文にありそう
味はあっても記憶はないってか
モヤモヤさまーずのやつも面白いですよ!
夜と朝(昼?)の対比がウケる
読んでみたい
いつかかならず読むぞ
実際に音に出して詠むと、打ち上げる様な盛り上がりの後に哀愁が込み上げてきます。
記憶を無くす程の酒を受け容らざるを得ない日々にあって、卑屈さのかけらも無い明るい語調が、かえって使命を背負った男の悲哀を浮き彫りにします。
「ぼくごりら」以来の素晴らしい衝撃作です
パリピしすぎた人の気持ちがよく伝わるwww
久保田万太郎の句
「竹馬や いろはにほへと ちりぢりに」
に似た韻を感じる趣深い上の句ですね
こちらのTweetを見てすぐに電子版を購入しました!素敵な作品を紹介して下さってありがとうございます。
令和と「ねぇわ」で韻を踏んでて乙だと思いました
ピッピリピで無理だった
季語はないけど奇語はある。
実に奥ゆかしい。
パリピピリピリ ピッピリピ
この部分で前後の楽しげな雰囲気が物凄く伝わってくる…大変味わい深い一句ですね!
頭が混乱してしまいそうな、フワフワとした一夜を過ごしたのかな?と想像できます。
夜と朝の対比が凄まじく、現実に帰ってきた途端、深い哀愁に包まれている感じが本当に好きです。
ホストには一度も行ったことがないと言う人も、これを読むと行ってみたくなる…そんな危険な一冊なのかもしれません。
気になった人は是非チェックしてみましょう!
しかし、アブナイ香りに魅了されないようご注意ください。