隣の芝生は青く見えるもの!映画でもデザインでも結局はこういうこと?
隣の芝生は青い、そんなことわざがあるように、他の国が作った作品は自国の作品より優れているように見えがちですよね。どうしてそんな風に見えてしまうのかをイラストで分かりやすく解説した、こちらのツイートが話題になっていました。
ためになる
分かりやすいへの反応

こんにちは。韓国の素晴らしい映画観ると「こんな映画、日本じゃ作れない。」と思ってしまいますが、冷静に考えたら邦画も素晴らしいのはけっこうあります。

自分側に関して普通の部分が近過ぎて大き過ぎて、同じくらいすごい自分の国の人達が見えてなさそうなとこもなんだか象徴的ですね。

この画像のロジックは成立しない。
なぜなら各国に『受賞等するすばらしいもの』が等しく存在している前提で語られているから。少し考えればわかる詭弁。

隣の芝生は青いってやつですかね……

このフィルターを自国に適応しまくるやつの方が問題だけどね

普通の人は見えない(目立たない)ですからね。納得です。

どこにでも言えることかもしれない

隣の芝生は青い、ということだね。

よその国を凄いって思うこと自体は問題はないけれど、よその国と比べてうちの国はって言うのは違うよねって毎回思います。的確なイラストすぎてとても好きです

昔はアメリカのB級C級の映画も上映されてたけど最近はそうでもないからなぁ。ロボコップっぽい映画がどれだけ作られたか調べたら面白いよな。

これ英語版作ったらもっとバズりますよ

それはそうなんだけど、その壁作ってるのは誰?
私たち個人個人だけとは死んでも言われたくない

日本の映画はホントにおもんない見るだけ時間の無駄な物が多いけど、日本の恐怖物はピカイチだと思う

隣の芝生は青く見えるとはよく言ったもんだなぁ

同じ空を見てるんですね✨

これ、よく分かりますw。"何かしらの壁"が笑えましたw。^o^ノ
どこかの国と何かを比べた時、自国よりも優れている部分ばかりが目に付くために、相手の国が自分の国よりもずっと優れているように錯覚してしまうみたいです。
作品やデザインが例として引き合いに出されていましたが、それ以外の幅広いジャンルでも当てはまりそうですね。
他の国をリスペクトする気持ちは大切ですし、捨てるべきではありませんが、自分の国の良い部分に目を向けることも大切ですよね。
色々と考えさせられる…そんなツイートでした。