「ごめんなさいってどんな気持ち?」この漫画を読んで、子どもとの向き合い方を考えていました。
さざなみさんの漫画で育児について考える良いきっかけとなりました。「ごめんなさい」を教えるのって難しいなぁといつも思います。「ごめんなさい」といったら必ず許してもらえるわけじゃないことを伝えていくことも大切だとおもいました。「ごめんなさい」って心が表れますよね。本心から言っているのかどうか。教育って、教えるって、子育てって親の勉強にもなりますね。
ごめんなさい
子育てへの反応
気持ちのこもったごめんなさいも大事ですが、暴言に至るまで何かあった筈なので「おばあちゃんキライ」以外の言葉で伝える事も教えて欲しいと子どもの頃の気持ちを思い出して思いました…
ごめんね言ったのに「いいよ」って言ってくれない。子どもはよく言う。私は「いいよ」って言いたくないくらい嫌な気持ちになったんだよ。と言ってたなぁ。相手にも感情があることを知ると言葉に心が入る。
「ごめんなさい」「いいよ」って流れに違和感をよく抱いてます 「ごめんなさい」って魔法の言葉じゃないんだよって、よく子ども達に話しますね〜 やっぱりお互いに納得するまで、思いを出さないと それが難し…
育児だ… いや、全国のお母さん方が皆さん日々育児を精一杯してらっしゃると思うんだ。 それはそうなんだ。 でも、この漫画を読んだときに真っ先に出てきた感想がこれなんだな。 将来自分が子どもを…
すごいなー。さざなみさんが普段から言葉を尽くしてお子さんとお話しされてるんだなってのが良くわかります。 教育って教えて育むものだけど、それが出来てて本当尊敬します。
それこそ申し訳ないですが この出来事の前におばあ様と娘さんとの 間に何が有ったのかにもよると考えます。 大人は些細な事でも当人にとって重要な事、 例えば、友人と遊ぶ約束をして…
忙しい育児の合間にこういう時間を持たせてあげるのは大切なことですよね。「ごめんなさい」の向こう側には相手がいて、その相手も同じように何かしらの想いを持ってそこに立っている。そこに気づけることの一歩としてこういうやりとりって必要ですよね🌻
大変お恥ずかしい話なんですが、このお話がとても心に刺さりました…一昨年に似たような経験をし(感情的になって相手を傷つけて謝っても許してもらえなかった)、自分の誠意が足りなかったんだと思っていました…
私、娘にこんなふうに噛み砕いて伝えられるだろうか…どーやったらさざなみさんみたいに伝えられる様になるのだろう。娘が大きくなった時不安だなぁ。
小学生のとき喧嘩したりいじめとかで「ごめんなさいしなさい」って言う先生とか そんなのその場しのぎの言葉かもしれないのに、そのあとに許してあげて?みたいに言うのも違和感しかないです💭
この漫画見ていて いじめ問題を連想しました 学校等で問題起きると 無理矢理先生が加害児童に被害児童へ『ごめんなさい』を言わせる 先生『謝ったんだ もう解決』って 結果 そしていじめはエスカレ…
子どもに教えるって難しいと日々思います。四則演算や漢字を教えるのは気になりませんが、「ごめんなさい」とか「相手を思いやること」「怒らないこと」を教えるのは難しいといつも思います。いつかわかってくれると向き合ってみるのですが、自分はできているのかなとか、子どもは今どう感じて、どう思っているんだろうと思うと、不安になるときも。親だって考えながら、勉強しながら子どもと一緒に成長しているんだなぁと思いました。育児について考えるよいきっかけとなる漫画でした。