戦時中の『赤紙』これが届くと行くしかなかった・・・。戦争は絶対に起こってはならない!!
『赤紙』を受けとり、「とうとうきたか」と心中を話す方・「これで肩身の狭い思いをしなくてはならない・・・」とほっとする方・・・。当時の方はこの赤紙をもらったら、絶対に戦争に行かなければなりませんでした。この赤紙1枚で命を失うかもしれないと覚悟を決めなければならなかった・・・。
戦争
赤紙への反応

初めて拝見致しました。
シェアさせて頂いてもよろしいでしょうか?勿論、戦争反対です。
祖父は南方で戦死しています。
これと同じモノを祖父が手にしたと思うと感慨深いものがあります。

当時、私の祖父にも赤紙が届きましたが行く前に戦争が終わり行かずに終えたとの事でした。
再び戦争が起きない事を祈っています。

初めて拝見させて頂いています。
これの為に祖母や父は非常に大変な暮らしをさせられました。
怒りしかない、戦争は不幸しかうまないです。

今の時代なら住所に届けても受け取らないからApple IDで届くんだろな

赤紙が今日届くかもしれないという恐怖、本人も家族も毎日怖かったでしょうね。
国による絶対命令だから…。無事に帰って来られた方達も、心に深い傷を負ったと思います。
国民を不幸にする権利は国にはないですよね。

どんなことがあっても、戦争は、してはならない。
戦争を知らない世代ですが、それだけは、思っています。

爺ちゃんは南方、親戚の爺ちゃんはシベリア抑留。今思うと本当直接当時の経験談が聞けたことに感謝。

素晴らしいです

内容からするに近衛師団でしょうか。第二だとシンガポールを指揮したのでしたっけ…。私も戦争はもちろん反対ですが、その実何があったか、何がいけなかったのかを正しく理解しないといけないとも思っています。

こんばんは。平和が一番です。

戦争によってのみ格差が是正されると主張する人もいますが、格差の是正が不可能になって国家財政が破綻した先にあるのが戦争だと私は思っています。

これでは尻も拭けないな。

こういった、戦争のお話を聞けるのが貴重なのでまた教えてください

小学校に「本物の赤紙です」と資料として拝見したことがありますがピンク色でした。当時は確かに赤紙か…と思っていました。こんなに赤いんですね。

赤紙、初めて拝見しました
祖父も海外で外交員で大変
な思いしましたと聞いてい
ます
二度と戦争はありません
ように大賛成です

何度も発言して伝えていただき、感謝します。
真理は不変だと聞きました。戦争大反対。

多くの方にこの赤紙が行き渡り、戦争に行かなければならなかった時代。そして、赤に染める染料がなくなるほどに沢山の方を集めたそうです。
そして、その赤紙を配達するのは決まって深夜だったとの事。そのわけは・・・「警察から届くのが夜の八時すぎ」そして、それを急いでその日のうちに各家までに配達するのが決まりで、その関係で深夜になったそうなんです。
赤紙を渡す時の口上が「召集令状をもってまいりました。おめでとうございます」そう伝えて渡されたそうです。
安心するもの。肩の力を落とすもの。また、奥さんが泣きじゃくる家庭・・・。息子を送り出す方・・・。
想像もできない事が毎日繰り返されていました。
絶対に戦争で命を落とすことは、あってはならない・・・。