生態系の頂点は人間じゃない!?人類が唯一鳥に敗北した「エミュー戦争」www
この地球上において我々人間は生態系の頂点と自負し、支配者でもあると考えています。実際に人間の影響で棲み処を追われたり絶滅する動物もおり、狩る側ではあっても狩られる側になることは稀と言っていいでしょう。しかし、人類史に置いて鳥類に戦争で敗れるという国があった様です。それがこちら。
オーストラリア
エミューへの反応

佐蔵虚平@特に予定無し! @jigokusun
「エミュー戦争」は、1932年にオーストラリアで“エミュー”(体高は約1.6m-2.0m程度で、オーストライアではダチョウの次に大型の鳥)の個体数を削減する為に、陸軍が機関銃で武装した兵士を投入したことから戦争と呼ばれることになった史実です。
エミューは毎年繁殖期が終わると内陸地域から沿岸部に向かって移動する習性があり、その際に近隣の農家が襲撃することが問題となりました。その数は2万羽にもなったそうです。その為、政府は軍隊を使って掃討作戦に出たのですが、エミューの無数の小部隊に分かれるゲリラ戦術により機関銃では対処できず、戦果を上げられず撤退する羽目になった様です。それ故、人類史上初めて鳥に負けた戦争と呼ばれ、海外では戦争でオーストラリアを語る時にこの話題がよく持ち挙がるそうです。
まるで冗談の様な話ですが、2メートル近い大型の鳥が何百何千もの集団で猛スピードで突撃してくることを考えると対処できないのは仕方ないですよね。将来人類が滅びた後に鳥類が地球を支配する日が来るかもしれません。