いいことをしているつもりだったのに、自分自身を傷つけていただけだった……
勉強はできない、運動もできない、コミュニケーションもあまり得意ではない、そんなふうに自分は劣っていると思っている女の子のお話です。自分になにもないから人に優しくあろうとしていたら、“地獄”行きを決められてしまいました。
ツイッター漫画
自分に優れているものがないからと、他人に優しくすることで自分を保っていました。それなのに下された判決は、地獄行きでした。
人に優しくすることで自分を犠牲にして、自身が傷ついたり殺されかけていることに気づけなかったのです。
自分のことを愛していい、と気づいたその瞬間も自分のことを“出来損ない”と思っているのもダメですよね。
自分で自分のことを愛さないと、誰が愛してくれるのでしょうか。この名言の通りだと思います。
人に優しくする前に、自分に優しく向き合ってみましょう。