ちょっとケガした時に活躍する絆創膏。常にバックに入れて持ち歩いている方も多いと思います。簡単に処置出来るのですが、指先などは上手く貼れなくてすぐに剝がれちゃいますよね。そんな時に知っておくと便利な貼り方がありますよ。

警視庁警備部災害対策課
@MPD_bousai先日、講習会で、ケガをした指を絆創膏で処置する方法を教わりました。絆創膏の真ん中に切れ目を入れて患部に当て、切れ目を交差させて貼ると、普通に貼るよりも剥がれにくくなります。災害時はケガのリスクも増えるので、このような処置の仕方を知っておくのも何かと便利かもしれませんね。

絆創膏が取れにくい良いアイデアですね。 しかし、指先うっ血。巻き方が強いですね。循環障害おこします。 しかも外しにくいので粘着の強い絆創膏の場合はハサミが必要な場合も。私の外来では一周回すテーピングはオススメしません。 少しばか…

この形の絆創膏は指先の怪我の時にも使えます👍 なので私は普通の絆創膏と1枚切り込みをいれた絆創膏を小さな袋に入れて財布に入れてあります✨
災害時だけに限らず、私たちは普段の生活やスポーツなどでも指先をケガすることがあるかと思います。
そんな時によく使うのが絆創膏。簡単に患部を処置でき使用頻度も高いです。
具体的には絆創膏の真ん中に切れ目を入れることによって、切れ目部分を交差して貼れるようになります。
これだけで普通に貼るよりも断然剝がれにくくなるそうです。
指先は特に絆創膏を使うことが多いので、剝がれにくい処置の方法を覚えておくといざという時に便利ですね。