費用削減?剥がれたタイルを印刷された紙で補修する駅www
高度経済成長期以降に建てられた公共施設は老朽化の対策が叫ばれていますよね。ただし規模の小さいな自治体などでは予算の都合上どうしても後回しにされたりします。神奈川県の金沢文庫駅では、階段横のタイル壁があちこち剥がれた為に一時的な補修をしている様です。それがこちら。
紙
駅への反応
忍者の「隠れ身の術」は迷彩柄の布や衣装で背景に溶け込むことで相手に悟られない様にする術ですが、これはタイルを印刷した紙を貼ってるんですね。苦肉の策で一時的な補修対応とはいえ、紙の色が薄くなるまで放置されていることを考えるとかなり長い間この状態なのではないですかね?しかも他の箇所もタイルが抜けて歯抜け状態になっちゃってます。
補修工事の費用捻出が難しいのかもしれませんが、地震が起きたりしたら別のタイルも大量に剥がれてきそうなので何とか早急に修理してほしいですね。