もう別物?映画『バーバラと心の巨人』が海外版と日本版で違い過ぎるwww
洋画を日本で公開する際に邦題にすることは多いのですが、広告で作品のイメージ自体も変えることがあります。とある方は、映画「I Kill Giants」の日本の邦題とイメージポスターが海外と違い過ぎることを発見した様です。それがこちら。
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映画への反応

ティンク@気まぐれラジオW @Tinkerberries

もっさん @mo3now
「I Kill Giants」は、ジョー・ケリー原作、ケン・ニイムラがイラスト担当のグラフィックノベルで、巨人の存在を信じるウサ耳少女のバーバラを主人公とした映画です。海外版だと少女と巨人のバトルものと思わせる広告なのですが、日本版だと少女の心の葛藤の映画として宣伝されています。
日本で有名な予告詐欺作品といえば、「ベイマックス」、「テッド」などで、元は熱いバトル作品や卑猥なコメディ作品をまるで泣ける感動作品や可愛い動物映画の様に宣伝したことがありました。
同じ作品でもここまで違うのは珍しいですね。内容に関しては実はどちらも正解の部分があるのですが、オリジナルの映画と同じ物を見たいと思うのが映画ファンですよね。