細部までの作りこみが凄すぎる!! アニメ『世界の片隅に』で描かれた手旗信号の意味とは・・・!?
ジブリ作品をはじめ、近年では『君の名は。』など多くの有名作品を生み出している日本のアニメ―ション。2016年に公開され、現在もロングランヒットを続けている長編アニメ映画『この世界の片隅に』の作中に、こんな細かな描写が隠されていたようです。
大和
映画への反応

hideko☆「駅メモ」初ずめました❗* @gama_eruka

深谷俊樹@防犯設備士 @fukaya_ibss

めめめ@相互フォロー @me3tyu_

ROYGB @ROYGB23456
こうの史代の漫画を原作として、2016年に長編アニメーション映画化された『この世界の片隅に』。主人公のすずが、戦時下の困難の中でも、工夫を凝らして強く生きる姿を描いた作品となっています。その映画の作中で、戦艦大和が登場したシーンにて、紅白の旗を持ち合図を送る大和の乗員が映し出され、その合図が「当直士官から当直士官へ」を意味する手旗信号だったということが分かったようです。
少しの間しか映らないアニメーションの一コマまで作りこまれていることからも、戦争を知らない世代にはもちろん、この時代を生き抜いた人たちに対する尊敬も感じられますね。