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骨髄移植のドナーになってから293日後。患者さんから手紙が届いた

骨髄移植のドナーになってから293日ほど経ち、帰宅すると骨髄移植を受けた患者さんからの手紙が届いていたそうです。骨髄移植というドナーさんにとっても大変な経験を綴ったツイートが、素晴らしいと称賛され話題になっているようです。

骨髄移植

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いけだあかり
@Nbk1031aChan

家に帰ったら骨髄移植の患者さんから手紙が届いてた。 涙が止まらなかった。やっぱり家族が居たんだ。 本当に本当に良かった。

23時50分 2018年07月25日

ドナーへの反応

骨髄移植から1年近い時間が経ち届いた手紙には、ご本人だけでなくお子さんからの手紙も添えられていました。1人の男性を救うだけでなく、お父さんという存在を救うことができたんですね。
患者とドナーの連絡や文通のことなどは、初めて知りました。確かに拒絶反応が出て亡くなった場合などは、結果を知ったときにドナーさんが自分を責めてしまいそうで怖いです。ドナーさんのケアも重要なんですね。

ドナーになったことで仕事を休んだことへの悩みは、社会全体の問題でもあると思います。人の命を救うためにした決断を応援できる社会になって欲しいものです。

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