温度は60度!?炎天下の道路は鉄板の上と同じなので日中のペットの散歩は控えよう!
先日からの豪雨と打って変わって全国的にカンカン照りで暑苦しい日が続いています。熱中症の危険もありますので、連休でも外出を控えている方も多いのではないでしょうか?そんな中、『NPO法人ペット里親会』が散歩をする飼い主さんに注意喚起の広告を出している様です。それがこちら。
注意喚起
道路への反応
暁鬼 @Akatsuki_brown
柚人@77歳まで奈々色 @yuzu10hryk
木の鳥 @MedSumo
これはペットで犬を飼っている人は特に注意したいことですよね。気温30度の日中の道路のアスファルトの温度は60度にもなるそうです。これは5分で目玉焼きが出来る温度で、裸足のペットにはフライパンや鉄板の上を歩いているのと同じで大やけどしますからね。人間もそうですが、ペットも日中は外に出ない方が良いですね。
また意外な落とし穴としては夕方に散歩に行く方が多いと思いますが、道路の熱は簡単には逃げにくく、19時でも温度は30℃を超えていることもあるそうです。
それでもこの時間帯しか散歩に行けない方は、コンクリートやアスファルトなどを避けて土の上を歩かせる。肉球ワックスや靴を履かせる。カートに乗せるなどの対策が必要です。できれば早朝の7時まで、もしくは夜の20時すぎで道路が冷えた状態で散歩させる方が良いでしょう。ペットを飼っている皆さんはご注意くださいね。