ジブリ創設者のひとりであり、素晴らしいアニメーションを生み出してきた高畑勲さん。先日、病によって惜しまれながらこの世を去ったことが報じられました。高畑さんの代表作品の一つでもある、映画『火垂るの墓』の作中では、幼い妹と兄が二人が過ごす中で印象的なものとして描かれている蛍の光。ポスターでは、二人が蛍の光に包まれているように見えるものとなっていますが、実はこの光はすべてが蛍ではなく、戦時中に落とされた爆撃が光として描かれていたということでした。

蛍につつまれた美しい場面を描くだけではなく、戦争の悲しさも含まれたポスターになっていたなんて驚きの真実でしたね。