喧嘩も広告の一環w中国版メルカリ「闲鱼」では取引で揉めたら公開投票の裁判をするw
メルカリといえば誰でも商品の売り買いができるフリーマーケットアプリのことです。最近は犯罪紛いの行為がニュースで取り上げられることも多く、運営側がその対応に四苦八苦しているのが見受けられますよね。一方中国版のメルカリと言われる「闲鱼」では、出品者と落札者が商品の取引で揉めた際に面白い制度を導入している様です。
フリーマーケット
公開裁判への反応
モモタロウ@親子ろんぐらいだぁす! @mizuyari_am1
落札者が商品に不満で返品しようとしたところ、出品者が拒否し罵り合いの喧嘩になってしまった様です。この様な場合メルカリだと運営側の事務局が仲裁に入ったりしてくれますが、「闲鱼」では逆に人を集める為の広告に利用しているのは面白いですね。
ただし、これは複垢で自分に投票をしたり、批判や罵るのが上手な人程有利な訳で、全く公平な裁判じゃないですね。運営側も揉め事自体は利用するけど結果がどうなろうと責任は持たないって姿勢もいかにも中国企業っぽくてメルカリより遥かにヤバそうなサイトだと言えますね。