ウォンバットは実は寂しがりやな生き物だったことが判明して更に好きになった
日本の動物園では7頭しか飼育されていないウォンバット。実はオーストラリアでは人懐っこい動物として有名です。動物園では遠い存在として触れ合うことはできませんが、本場ではペットとして人気なんだそうです。今回はウォンバットの可愛いシリーズをご紹介いたします。
オーストラリア
ウォンバットへの反応
ウォンバットは実は寂しがり屋で、飼い主が構ってくれないと拗ねてしまうそうです。
日本の動物園でものそのそと歩く姿は愛くるしく、隠れファンが増えているのもわかる気がします。
写真をみていると、まるで赤ちゃんを抱っこしているようです。
ちなみに冒頭では日本では7頭飼育しているとお話ししましたが、
ウォンバットの高齢化が進んでいて、現在では3か所の動物園でしか会えないそうです。
大変残念ですが、今後ウォンバットが見られる機会が増えていき事を願っています。