14年後に感じた切なさ・・・ 22年後の2月22日22時22分に集まる約束を交わした同級生たちのお話
小学校や中学校など、卒業の機会に、またはその学年の記念としてタイムカプセルを埋めたり、記念のものを制作した経験があるという方も多いのではないでしょうか。そんな中2月22日に、ある小学校の2年2組が交わした約束と、その後の未来を描いた漫画がこちらです。
同級生
小学生への反応
みずのぞみ。 @nozomiyl_cat3
まっつん@雪露🦍 @handy992
ある小学校の2年2組では、クラスが2年2組ということ、そして2月22日という日の重なりから、担任の先生より、生徒たちの年齢が22歳になった年である14年後の2月22日22時22分に、この小学校の校門前に皆で集合しようという約束が交わされることとなります。14年後、その生徒の一人であった青年が胸をワクワクさせて小学校の校門前に訪れたところ、そこには誰の姿もなく、自分一人が小学校の頃の思い出の時間にまだ取り残されているように感じたようでした。
小学校の頃や幼いころの思い出や約束は、時としてこんなに切ない結果になってしまうこともあるかもしれませんね。