当初はベジータは悟空に殺される予定だった?ドラゴンボール30周年の記念漫画www
1984年から1995年まで週刊少年ジャンプに連載されていた鳥山明先生の『ドラゴンボール』と言えば、今や国民的どころか世界的に最も知られる漫画の一つです。そんなドラゴンボールが30周年を迎えた時に鳥山先生に描かれたミニ漫画があるのですが、ベジータやフリーザが登場した経緯が描かれている様です。
ドラゴンボール
ベジータへの反応

sasaki〜georzee @polaris75

みとち(アグラニ体操のどわこ描き) @Mito_DQX

ACT(アクト)(しょうたん) @S_syoutan
鳥山先生的にはベジータはそんなに人気が出ると思ってなかったのですね。もしベジータの人気が出なかったら、ナッパやその前に地球に来たラディッツの様にイチ敵キャラとして処理されていた可能性が高かった訳ですね。確かに最初のベジータは残虐非道なサイヤ人の王子で、ナッパと供に悪役扱いでしたからね。人気の影響かベジータを退場させられなくなったので生まれたのがフリーザの様です。
しかし、その後の展開を考えるとやっぱりベジータを仲間にしてフリーザを出したのは大正解でしたよね。ドラゴンボールのライバルキャラや敵キャラと言えば代表的なのがこの二人ですからね。
30年経っても未だにこういう面白いネタがどんどん出てくるのがドラゴンボールが愛される理由の一つかもしれませんね。