日本で利用されている伝統的な床材として有名なものである畳は、芯材になる板状の畳床と呼ばれるものの表面に、イグサを編み込んで出来た、敷物状の畳表と呼ばれるものでくるんで作られ、縦横比率が2:1になっている長方形のものと、これを横半分にした正方形のサイズが一般的です。今回注目されていた変わった畳は、建築デザイン事務所「noiz」さんと宮城・石巻市の畳会社「草新舎」が、高度な職人技とコンピューターアルゴリズムによって、無数のデザインパターンをもつヴォロノイ畳というものだったようです。

見慣れていた畳も、こんなふうに斬新なデザインのものだとまた違った印象を受けますね。