究極の無音空間にあなたは耐えられるか? 米研究所の反響を99.99%を吸収する無響室がすごい
朝起きて、日中行動しそして夜また眠る、そんな一日の中でも私たちの周囲には音で溢れています。静かな場所にいる時も、電化製品や自然に起こる風などの音を感じるため、完全に近い無音状態というものは日常生活には存在していませんが、そんな無音空間を味わえる無響室がこちらです。
幻聴
無響室への反応

らぎ(プリッツと食パンとカレー) @youkisaragiyou

wake up stand up @bmdurg
音の反響を99.99%を吸収するという、アメリカのOrfield研究所にある無響室。その無響室には音が一切入らないため、自分の身体の中で起こっている、血管の脈拍や関節の骨が擦れる音が聞こえるほどの無音空間となっているそうです。通常この無響室に入室する際は、電気の音を消すことからも真っ暗闇の状態で入ります。自然では起こり得ない環境であることからも、入室した人は、数秒で体質を懇願する人もおり、15分で幻聴やパニックなどの症状を起こしてしまうようです。
完璧に近く、自身の身体の中の音が聞こえるほどの無音空間という状態を一度は体感してみたいですね。