漫画家志望者は共感する?プロとの違いを語る漫画にグッとくる…
こちらは「マンけん。」という漫画のワンシーンなのですが、漫画家志望者には共感できると話題になっています。趣味でやっている者と、多くの読者から評価されるプロとの違いを描いたこのシーンに、グッとくるものがあります。
漫画
わかる。だが俺は意識はするが画風は変えず。あえて我流を通して、相手の要望に添いながら描き上げる。今はイラストだけだけれども、ゆくゆくは漫画も我流で描いてみようかと思う。
すごくよく分かる。これが漫画の凄みや怖さを知る「壁」になる。しかしこれを乗り越えれば、その先には眺めの良い果てしない広野が続いていくのが見える。
んー?クリエイターだと皆に言える事だけど読者を意識したら難しくなるってそれ、貴方がハナからちゃんとしたクリエイターじゃないだけの話じゃん、クリエイターは客に合わせて創れるのがプロとして大前提なんだが?それを難しいって、貴方が勘違い…
共感する人はきっと多いはず。漫画や絵に限らず、好きなことを仕事にしたいならお金にならないとダメなので…
今の美月がこんな感じだな。 ライブ始めた時はアイドルできて楽しい!!嬉しい!って感じだったけど、 やがて自分はどうしたら売れるんだろうとか人に来てもらえるんだろうとか思った瞬間、非常にライブをするのが辛くて、うまく行かないのが…
個人的には漫画家志望者だけでなく、歌手や役者、小説家など、何らかのパフォーマンスをする人たちに当てはまるセリフだなぁと思います。
自己満足ではなく、相手のことを思いながらパフォーマンスを考えていると、みんな何らかの壁にぶつかります。
そんな時にその壁を乗り越えられるのか、乗り越えられずに挫折してしまうのか…というところですよね。
挫折を味わうのは悔しいことですが、その悔しさを乗り越えればとてつもないレベルアップが待っているものです。
この気持ちを味わったら、さらに踏ん張りたいところですね。