冗談のつもりでも…人を傷つける冗談って冗談なの?漫画から考える冗談の定義
「冗談のつもりだった」とよく言いますが、冗談でも人を傷つければ失言になります。逃げの言葉として冗談という言葉を使うのはどうもおかしい話です。この漫画を描かれた方も子供の頃、冗談のつもりで男子から何度もひどいことを言われ、それ以来冗談があまり好きではなくなってしまったというお話です。
冗談
失言への反応

仁 @jin_musicvocal

川原寝太郎 @ne_ta6

みづきら @mizzkit_killa

佐々木憲世(のりぱぁ) @noriyosasa
なかつか めぐみ @megnori0910

ぱぐ兄 @pug_nii

長10センチせんすい+高射装置 @sensuikazuhiro
先生が注意してくれたまではよかったけれど、
「冗談のつもりだった」と言い訳をする男子に対して
「冗談が通じない人もいるんだから…」
という先生の言葉はちょっとおかしな気がしますね。
これでは冗談が通じない人が悪い、という印象を与えてしまい、
この漫画を描かれた方の
「それ以来冗談があまり好きではなくなってしまった」という気持ちが理解できます。
この場合は、先生には
人を傷つけてしまう冗談は冗談ではない、とか、
冗談では済まされない、
などと注意してほしかったですね。
冗談ってそもそも人を笑わせることを冗談というような気がしますが、
みなさんはどう思われますか?