なぜか次々に死んでいってしまう魚。原因は、心無い人のたばこのポイ捨てだった。
京都にある、花園教会水族館。こちらの水族館は寄付金で運営されており、なんと無料で入場できるそうですよ。しかし今回、信じられない出来事が起こりました。次々と死んでいってしまう魚たち。原因は、水槽の中へのタバコのポイ捨てでした。
ライブドアニュース
花園教会水族館への反応
こちらの花園教会水族館。
「誰もが楽しく」「特に子どもたちに見てほしい」と、10年以上前から設置されているという野外水槽では、たくさんの魚たちが飼われていたそうです。
しかしその野外水槽で、次々と死んでいく魚たち。
なぜなのか…。
調べていくと、水槽の中から1本のたばこの吸い殻が見つかったそうです。
タバコに含まれているニコチンは水溶性。
やはり魚の死は、これが原因だと考えられるようです。
どうしたらこのようなことができるのか、怒りでしかありませんね。