そのしまい方間違っているかも?正しい書道筆の保管方法!
新年度になり、新生活が始まった人もいると思います。お祝い事などに送るのし袋などには、筆文字が付き物ですが、最近はめったに墨を用いて筆で文字を書くことも減りました。学校の書写の時間に役立つ、筆も正しい保管方法が話題になっていたので紹介します。
書道
書写への反応

Akira Kamishiro(神代晶)💉💉💉💉💉 @akirakamishiro

あるふくま @arufukuma

めいぷる@閉幕希望 @dadawjt11

サン @erina_sunny

東三河の制服研究 @emikawaseifuku
大人になってから筆に触る機会が減った人でも、一度は
学校の書写の時間に墨と筆で文字を書く練習をしたことがあると思います。
その時に用いる筆、すぐにダメになってしまった、
という経験がある人もいるのではないでしょうか。
今回の投稿によると、7割もの人が筆の保管方法を間違えているというのです。
新品の書道筆を購入すると、筆先にキャップが付いています。
こちらは、「すぐにお捨てください」ということです。
「キャップ付けたままにしてた!」という方、いらっしゃるのではないでしょうか。
書道用品の製造会社は、キャップを捨てる理由について、
「毛が腐りやすくなります。腐ると当然悪臭を放ち毛が抜けます。
一度腐敗が始まると元に戻ることはありません。カビも生えやすくなります」
としている回答しているそうです。
これから新学期が始まります。
新しい筆を正しい方法で保管して、長持ちさせたいですね。
書道筆の正しい保管方法の話題でした。