激レアシーン?汚れ役善児が、視聴者から全力応援を受ける!
これは、8月7日放送の大河ドラマ「鎌倉殿の13人」第30回の一場面です。
写真の奥に控えるのは、ドラマの中でこれまで幾度も暗殺などの汚れ仕事を行ってきた善児(梶原 善)。
二代将軍頼家の後見役として権勢を振るうも、頼家が自分の意のままにならなくなって邪魔に思い、遂に呪詛してその命を奪おうとまでした比企能員(佐藤 二朗)を、手前の北条義時(小栗 旬)と共に追い詰めます。
いつもは、憎まれ役の善児ですが、この時ばかりは、彼を応援する声が視聴者から多数上がりました。
善児
比企能員への反応

いや、確かに。抜き身の刀と善児。数週前なら悲鳴すらあげていたのに。
視聴してるサイドの人の心が、こんなにも変わる。もてあそばれてすらいる感じ。いとをかし。
#鎌倉殿の13人

以下同文過ぎる(笑)

なんだぁぁ やらんのか~い
……って がっかりしたところ

鎌倉殿の13人❌
善児殿の13回の討ち果たし⭕️

ここまで「タイマンなら最強」的なキャラなら、「vs義経」も見たかった♪

佐藤二朗さんは推しですが、このシーンの時は
「小四郎グッジョブ!行け善児!(原文のまま)」
でした。
善児がこれほど頼りになる日が来るなんてwww

トウだったらもっと良かった。

確かにそうですね。

やっちゃえ善児ー!って素で言った。

最もっていうか、初めて。

いいね~

この時の梶原善さんの所作、美しかったー✨✨

安心感半端ない

ただ座っているだけで怖さが溢れ出てますよね…😱

善児、ボンバイエ!

私もそう思いました
初めて善児がカッコよく見えました😁
頼朝亡き後の鎌倉幕府では、比企氏と北条氏の権力争いが回を追うごとにヒートアップしていて、両者はまさに一触即発の状態。
そんな時、所領を巡って頼家に無理難題を押し付けられた比企能員は、頼家の叔父である全成に頼家を呪詛するよう依頼します。
しかし、全成の呪詛は露見し、全成は幽閉先の常陸の国で斬首。
全成の妻で、北条義時の妹である実衣は、夫の死を嘆きます。
一方の比企能員は、のうのうと生きて、次の一手を考えている様子。
我慢のならない義時は、善児と共に能員を追い詰め、その口から本音を聞き出すのですが…。
視聴者も比企能員のやり方の汚さには、イライラしていたことでしょうから、この時ばかりは善児を応援したはずです。
もしかしたら善児にとっては、そんなシーンは、後にも先にもこのシーンのみかもしれません。