もともと北海道にはエキノコックスは存在しなかった!その悲しい歴史の全貌!
北海道のキツネといえば、エキノコックスがあるので、触れてはいけないことをご存知の方も少なくないかと思います。しかし、もともと北海道にエキノコックスが存在しなかったという歴史までご存知の方はあまり多くないのではないでしょうか?その歴史が詳細にわかる画像ツイートです!
エキノコックス
キツネへの反応
JUBILEE B777 @MealsReady1
なぜかエキノコックス多発の愛知県の知多半島、学校の結び付きとして、動物好きな酪農家さんのお子さんが札幌近郊の牛の学校の短大部や四年制に、毎年入学。
2021-08-27 01時58分
吾妻@Modern Style of overall-SOGIE Selection @redvalley9877
既に北海道のみならず、本州にも多包条虫感染症(人の幼虫移行症含む)が確認されております。単包条虫は感染例が古くからあるものの、固有種がいたのか、海外から持ち込まれたのか不明なのですが、多包条虫となると、北海道からの流入でほぼ確定でしょう。
2021-08-26 08時16分
Suke s @sukehinobu
mizki @mehrlicht___
エリアス*星読み🌟Carte des étoiles @kiss51093
岸田直樹【総合内科・感染症専門医/感染症コンサルタント】MDMPHCEO 三児父キッシー @kiccy7777
もともと北海道にはエキノコックスが存在していなかったことを、歴史をさかのぼって紹介して下さっている画像のツイートでした。
エキノコックスは寄生虫の卵が人間の体に入り内蔵の機能障害などを起こす病気です。
北海道のエキノコックスは最初、礼文島で発見されたのだそうです。そして、礼文島のエキノコックスはなんとか根絶できたものの、その後30年ほど経ち、根室で再発。その後さらに30年くらいの間に、全道へ拡がり、既に根絶は手遅れなのだそうです。
キタキツネは可愛いですが、決して近づいたり、餌付けしないことが大切で、ご存じない、道外の方や、お子さんに、是非教えてあげてくださいとのことでした。