ただただ毎日が面倒くさい50代男性の当初が名文の域!!いつ見ても見ほれる文章です…
新聞の投書コーナー「人生案内」に届いた一通の投書が話題になっています。ただ、ただ、毎日が面倒くさい。という50代男性の相談とも言えぬご意見です。口から出る言葉は「嫌だ」「面倒くさい」「疲れる」そして毎日食って眠るの繰り返しでやり過ごしているというのです。感情の赴くまま書かれた文章ですが、とても心がひきつけられます。
投書
名文への反応

わかる

太宰治、高木恭造、高木彬光、寺山修司
と云った「出自、地域性が有る文豪」
(高木恭造先生以外は上京しての令名)
の系譜を感じました。
この方、純文学か何かの勉強を今から
始めたら還暦過ぎる頃には何かの
文学賞辺り獲れても不思議に思わない。

多くの人は思っていてもこうやって文章にできない。
名文ですね。


なんかの曲の歌詞にありそうですね(KONAMI)

やっぱり人間は生き物として結婚して子供を作る事が
必要なんだなあ。的な事を著名人が言うと炎上!


共感しかない

おはようございます!
全く、同感です!

わからないでもないですね。

今の自分そのもの(^_^;
回答も言い感じで肩の力が抜けていて気持ちが良い(^-^)

人生は壮大な暇つぶし、と10代早々に言っていた妹が思い出される。

憂鬱のヘクトール

回答を知りたいです。

FF外から失礼。
いたく同感の60代男性です。本当に掲載した新聞偉い😅

素晴らしいわあ
これ、のっけた新聞も偉い。

自分は、名文は万人が読んで共感できる文章だと思っている。
つまり、これは名文。
内容はかなり深刻な物なのに、とても心が惹かれるのは何故でしょうか…。飾らない素直な気持ちはいつだって人間の心を動かすのかもしれません。
ご本人も「何を相談しているのかわからない」と書かれていますが、確かに、同じような毎日を送っている方は非常に多くいると思います。
しかし、それをどうすることも出来ず毎日をやり過ごしている…という人が大半です。
精神科医の先生が回答としてある哲学者の考えを引用していますが、生きる目的とされる「快楽」「倫理」「信仰」のどれかの中で自分に当てはまる方法を、考えを1つでも見つけられると救われるのかもしれません。
若い内はいいですが、年齢を重ねてくると生きる目的を見失う時もありますよね…それでも、何か自分の中に支えとなるものがあれば良いですね。