川では体がほとんど浮かない・・・!川へ遊びに行く予定のある人は知っておいてほしいこと
この夏、川へ遊びに行く計画を立てている方もいらっしゃるのではないでしょうか。豊かな自然のなか、バーベキューをしたり、釣りをしたり…色んな楽しみ方がありますよね。しかし、川といえば毎年のように水難事故が起こる場所でもあります。こちらのツイートでは、川で水難事故に遭わないために大切なことを紹介していたので、是非ご覧になってみてください!
ライフジャケット
注意喚起への反応
場所によっては川の流れが早いので余計怖いですね。
深いとこもありますよね。
溺れた経験から、本当に溺れた時は声を出す余裕はありませんでした。
辛うじて、背泳ぎの姿勢になって口と鼻だけ出して、息継ぎして何とか陸地にたどり着きました。
いかに冷静に、状況判断をする事が必要です。
海水は塩分濃度で立ちで頭は出る
肺に空気の入ってる状態ってのが無理がありますね‥
お盆中は、水辺に近づいてはいけないと、小さい頃から言い伝えがあります。
そうなんだっ。
こういうニュースを毎年シーズン前に必ずメディアは伝えてほしいですね。事故後のニュースしか報道しないんだから。正直ライフジャケットの重要性って知らない。人間は普通浮くものだと思い込んでるところがある。私は金づちなので水には入りませんが。
数日前、ボート転覆事故によりライフジャケットのすごさを知りました。なかったら全員命を落としていたと思います。
仰向けになること
お臍を浮かせるようにすること
パニックになると忘れがちですけど、大事ですね。ツイートありがとうございます😊
小学生までならバケツが最適なのだが。
ライフジャケットは命を守るだけで無く、レジャーの友としてもなかなかのモノです。
これで「水上昼寝」をしたら、浮き輪だの大袈裟なマットだのはお払い箱に。😁
なお、昼寝の際にはアンカーを忘れずに。
流されます。
まず、川の水は真水に近いため、海水よりも体が浮きにくいんだそう。肺に空気のある状態&仰向けの姿勢を維持することで、一応鼻と口は水面上に出せて呼吸が出来るものの、訓練を受けていないと難しいそうです。
流れのある川でじっと同じ姿勢を維持することの大変さは想像に難くないですよね。
ライフジャケットを正しく着用していれば、頭部を水面上に出すのが容易になるそう。呼吸が出来ると助かる確率はアップしますし、川にお出かけの際には忘れずにライフジャケットを用意しておきたいですね。