スマホ世代は、レコードが回って音が出るということがイメージできないらしい?!
10代のお客様から、なぜレコードは回っているのかと聞かれ絶句したという投稿。どうやら、回ることと音が鳴るというのがイメージとして繋がらないのでは、という見解。レコード、CD、テープは確かに回らないと音が出ない。
蓄音機
レコードへの反応

表と裏はA面とB面といって別の曲(々)が入っているんだよ。
#レコードを知らない若者に教えてあげたいこと



蓄音器の構造って学校で習わなかったのだろうか?

想像するに、回って音が出ることくらいわかってて、何でそんな貴重なものをここで回してるんですか?録音してPCやスマホから出せば良いんじゃないんですか?という意味だったと邪推します。

ロストテクノロジーは発明に等しいのか!!

逆に初めてCDやDVD見た時は
スゲェー!って感動したなぁ
(๑⊙д⊙๑)‼

レコード溝を拡大して、こういう形で音が固定化されているのだと教えると、さらに興味が広がりそうですね。
子供向けキットで録音再生可能なオモチャもありますし。

CDやDVDも回るところは同じですけど、見えないからイメージ湧かないんですかね?

なんで回ってるの?って聞かれたら
モーターで回してますって答えたいw

33回転、45回転(正確には違うらしいが)
レコード盤は見た事あるが、ソノシート盤は見た目とは無いだろな。

逆に記憶媒体が回転して音声データを針とか磁気ヘッドから情報を得るのではなく電子データからどうして音や映像を再生出来るのか不思議な旧人類です。

レコードのターンテーブルがそうだし、電話のダイヤルもそう。「回る」ことと「繋がる」ことがイメージつぃて繋がっていないみたい。
レコードもここ数年で人気が出始め、レコードを扱う店も増えました。
レコードは、音を記憶する媒体として一番古い物です。それが未だに製作され、市場で売られていると考えたら結構すごいなと思います。さらに再生するには専用のプレイヤーが必要になります。
スマートフォンがあれば、いつでもどこでも音楽や映像などを楽しむことができる時代ですが、あえて手間をかけることで、別の何が感じられるのかもしれませんね。