「血液クレンジング」に医者が怒りを覚える理由がこちら!!!
「水素水」や「血液クレンジング」など、効果が証明されていないにも関わらず医者が広めていることが多いですよね。これらのことに対して、どうして医者が怒りを覚えるのかを漫画にして分かりやすく説明してくれています!!!
血液クレンジング
漫画への反応


ランダム化、二重盲検はOTの学生になって知りました。医療関係者もしくは理学部の学生でなければなかなか触れることの無い情報なので騙される人は騙されるでしょうね。

めちゃキャラの表情がいい味出してますね分かりやすいです

ダブルブラインドテスト大好きです。
世の中の怪しい事が全てでやってみて欲しいと思っています。
効果に自信があるならちゃんとダブルブラインドテストで証明しましょう。
医療に関しない事ならこれだけで良いと思いますが、怪しい人たちは絶対にやらない。


ただの水が、ずうっと認可されていた事実もありますしね。

夫が以前治験コーディネーターの仕事してました。しかも小児科なのでとにかく治験に参加してもらうのが大変だと話によく聞いていました。お母さんが乗り気でもお父さんがいい顔しなくて結局ダメだったり。目標の件数に達するのがひと苦労なんですよね。

これに関連して言うと、ガンの標準治療がどれだけ研究を重ねて生まれたかを考えると代替療法や民間療法なんて選択肢に入るはずがありません

もひとつ、特に欧米で厳しく見られているのは「その薬の開発費はどこが出したか」。
例えば大麻の薬品化で一山当てようとしている企業が開発費を出して大麻の薬効を調査させたとして、それは果たして信頼に値する結果が出るだろうか?という話。

ここまでわかりやすく漫画にして描いてくれる人がいても理解できない人が居るであろうことが怖いし切ない

犯沢さんとテニプリの乾っぽい人がいるのが気になるw

フラジャイルの三巻くらいがちょうど治験のエピソードですね

関係ないけど最初の女の子アスカに見えた


本コレ

わたしは総合病院で働くペーペー看護師ですが、この怒りをなかなか言語化できずむしゃくしゃしていましたがそんなときにこのツイートに出会い本当に嬉しかったです。ありがとうございました🙇♀️
「水素水」は蓋を開けた瞬間に水素が抜けてしまうため意味が無かったり、「血液クレンジング」は動脈と静脈に流れている血液の違いを考えれば当然の変化をクレンジングのおかげと言っていたり、デマが広まっていることがあります。
こうした商品は、広まると専門家によって嘘だと言われる記事が多く出てきますよね。
ですが、一部の医者にはすぐに肯定してしまう人もいるのです。
「新しい治療が世に広まるまで」には途方もない労力が必要なことを知っているにも関わらず、こうしてデマを広めてしまうことに怒りを覚えているようです。