クマを殺しても殺さなくても非難浴びる猟友会員の苦悩
殺せば全国から「殺す必要があるのか」「山へ帰せばいいじゃないか」といった批判が殺到し殺さずに追い払えば今度は地元から「また来たらどうするんだ」と非難を浴びることになるという猟友会員の方々。地元の方々からすれば命の危険のある話ですし猟友会員の方々も命がけで活動してくれています。そんな彼らの苦悩がこちらです。
熊
猟友会員への反応

Messenger @Mess_wolfJ

きりんぐらす@療養☆時々お外で活動 @yamaha078228

くるくる🏠🚶🏻♂️🚶🏼♀️🚶🏽♂️🚶🏾♀️🚶🏿♂️ @cruqru

かのは夏を満喫したい @kano_801

あづにゃん(プロ画は蜻蛉さん) @KIIRO7FD

L=ラズワルド@12/31angelaライブ渋谷 @Lazward_1214

ピエールおじさん(丸出しの初心者) @Pierre_Ojisan
猟友会の方々は地元の方の安全を守るために奮闘しています。
命懸けの任務の割に害獣駆除の手当ては1時間当たり数千円だそうです。
十分な報酬と言えないませんし命を落とす危険性もあります。
しかし手当の問題よりも害獣駆除への社会的な無理解の方がずっと深刻な問題となっています。
発砲には警官の許可が必要ですが彼らも殺すなという批判や不慮の事故を恐れなかなか許可を出さない。
その結果、猟友会員たちは反撃の機会を封じられむざむざ傷を負ってしまうケースもあります。
害獣の出ない地域の方にとってはピンとこない話かもしれませんが地元の方にとっては命がけの話ですし獣害を防ぐために有効な対策は何なのか冷静に議論すべきかと思います。