フィンランドの出生率のグラフが話題、10年でこんなに出生率が落ちてる!
フィンランド統計局による、出生率のグラフが話題となっています。2009年には2に近かった出生率が、10年後には1.35までおちてています。福祉国家で女性の社会進出が進んでいるフィンランドですが、こんなに出生率が下がっているなんて驚きですね。
グラフ
出生率への反応

そもそも北欧(ロシアも含む)は、寒いので男女が協力しなければ、生きられないから環境がまず違う。

女性の社会進出と「少母化」が背景にあるのかもしれませんね。進化心理学の方面から考えると面白そうです。

女性の殆どが仕事に出てて、出産がリスク化してるからじゃないの?
北欧で専業主婦という選択肢はないと聞くわ。女性の社会参加率が高くて、家庭より職場の方が優先度高いんじゃないかしら。

これはとてもいい比較
日本とフィンランドの出生率は低下しているけど社会福祉も男女平等性も対策案も幸福度も経済的状況も大きく異なる
日本の少子化の原因は経済的状況にあるのは確かだけど、それだけじゃまともな改善は見込めないだろう

進化心理学が一番説得力ある説明をしていると思います。

だってフィンランド寒いもん

国が豊かでも減るもんは減るのか…

何で一刻も早く試験管ベイビーの研究しないんだろ

フィンランド、一人で暮らしてる世帯の増加と景気悪化による晩婚化があるのでは?みたいな話はあれど、ここまで急速に少子化進んでるのは謎。失業率も2015年が底なため景気悪化だけではないだろうし

医療が発展して、寿命がのびると出生率が下がるって話がありますね。

世界的に男性の精子が弱っていると聞いた事があります。
特に先進国。
理由はわからない。
少し前に銀行員から
融資を審査するうえで「子供の数はリスク」と言われ。(もっと別の所を見ろ!能なし)と心の中で叫びました。


日本も出生率が下がっていますが、フィンランドでもこんなに下がっているんですね。
フィンランドは福祉国家で、プレスクールから大学、大学院まで学費が無料です。保育施設も整っていて待機児童もゼロだそうです。女性の社会進出も進んでいます。それでも出生率がここまで下がっているとは驚きです。なにが理由なのでしょうか。
「国が豊かでも減るもんは減るのか…」「日本の少子化の原因は経済的状況にあるのは確かだけど、それだけじゃまともな改善は見込めないだろう」などの意見が寄せられています。とても興味深いです。