女性が自衛しようとするとコストがかかる……弱者がお金をかける変な社会
痴漢対策に安全ピンを、という話題がツイッター上を賑わせています。女性が身を守るための1つの手段としての案ですが、女性が自衛しようとするといろいろ言われたりお金がかかったり大変ですよね。実体験からのエピソードです。
痴漢
いじめへの反応

しき@イラスト×デザイン @_shikiss_

みま🐬 @mimarisu

くまこん(お兄ちゃんフェチ) @konta09301
痴漢にあった時の自衛のために、ジムで身体を鍛えることを決意した女性です。
そのためには月謝もかかりますし、なぜ被害者がお金を払って自衛しなければならないのでしょうか。
防犯ベルを買ったり、ジムに通ったり、オートロックのために家賃の高い部屋を選んだり、最悪新しく引っ越しをする人もいます。被害者がなぜ……??という場面がとても多いです。
学校でのいじめもそうです。加害者は普段通りの生活を送って将来幸せに歩んでいるのに、被害者は学校を変えてもトラウマが残り対人関係がうまくいかないこともあります。
被害者に優しくない日本を変えてほしいですね。