クリエイターにとって、大切にしたい言葉です。私もいつも心にとめておきたいと思います。

演劇だけに限らず、なんでこうするんですか？なんでこうしたんですか？は凄く大事だと思う。そして、その仕事に携わる以上な、なんで、をちゃんと説明出来なきゃいかんと思う。

最近、なんで、を説明出来ない人大杉。

これは、アイドル界隈にも言えることなのかもなぁ。売れない時代でも、飽和状態でも、言い訳にせず切磋琢磨。

めちゃくちゃいい。
2つの隠れた示唆がある。

① 「なぜ」を向ける癖
どんな些細な事にも「なぜ」を向けて、そこから法則めいた何らかの気付きを獲得しなさい。

② 「なぜ」をくっつける癖
行動する時に、必ず「なぜ」をセットにしなさ…

この記事と繋がるかわからないけど、先日行ったケーズデンキの店員さんから案内の声をかけられ、一見頼りなさげの店員さんだったけど何聞いてもどの家電聞いても細かく説明してくれた。しかも良い部分悪い部分全部。本当に仕事が出来る人は細かい部…

今井書店…フタバ書店…

泣いた…忘れないようにしよう😭

あらゆる打ち手には意図を持たせる。
ぼくたち碁打ちはそこら辺、囲碁から学んでるから大丈夫です。問題は実生活に応用できてないってことなんですが。

作者さんも言っていますが。
気を付けなければいけないのは、作品にあったプロモーションを行うこと。

右に倣えで同じことしても全く意味のないことも多いです。

普通の企業でも○○がやっている施策を取り入れて効率アップ！とかありますが…

これはあまりにも参考になるし良い話過ぎる。

深い

この、「なぜのなぜまで考えること」、critical thinkingの基本なのかも。

「ファンを増やす」「共感者を増やす」「ストーリーを伝える」とはよく聞くけれど、「作品を一緒に育ててくれる人を増やす」「作品の成長を一緒に見届ける人を増やす」まで噛み砕いたら、やることが具体的に決まってきそうだ。