かぐや姫のおじいさんの心境はこうだった!? 竹を割るまでの葛藤を描いたものがコチラwww
桃太郎、金太郎、浦島太郎など現在でも受け継がれ、多くの人が知っている昔話。そんな中でも、日本で現存する最古の物語として知られる「竹取物語」、通称「かぐや姫」とも呼ばれるこのお話の、ある有名なシーンのお爺さんの心境に焦点を当てて描いたものがこちらです。
竹
翁への反応
「竹取物語」は平安時代に書かれた物語とされ、現在では「かぐや姫」の通称としても知られています。ある日竹林の中で、光る一本の竹を見つけたお爺さん、その中から見つけた女の子を家に帰りおばあさんと共に育て、やがて「かぐや姫」と呼ばれる彼女を巡る物語が展開されていきます。物語の序盤に、光る竹を見つけ、その竹を切り出すシーンが描かれているのですが、その時のおじいさんの心境を詳細に描いたことで、注目を集めていたようでした。
物語では一行で語られるシーンですが、実際に自分が出くわしたと考えると、こんな風に悩んでしまうというのも頷けますね。