長年の病で自力で瞼も開けられない母が、娘にかけた感動的な言葉に涙・・・!!!
生まれ持った先天的な病から、何らかの事故などによっておこる後天的な病まで、様々な要因から持病を患っているという方も多いのではないでしょうか。長期にわたる病で、思うように自分の体も動かせなくなった方が大切な人に精一杯の気持ちでかけた言葉がこちらです。
親
漫画への反応

おの設計(小野紀章) @koori_onosekkei
手の震えや動作・歩行などが困難になり、運動疾患となる神経変性疾患であるパーキンソン病。薬物治療が主な治療法となっており、その他に外科治療なども存在していますが、個人差があるものとなっています。母親がこのパーキンソン病にかかり、もう自力で瞼をあけることも困難になるほど大変な状況の中、娘が病院から帰宅する旨を声掛けると、いつも精一杯ふりしぼって「きをつけて」と伝えてくれることから、自分がどんな大変な状況でも子どもを一番に心配しているということが伝わるお話でした。
いつも何気なく聞いている親からの心配の言葉も、一つ一つとっても気持ちがこもったものだということに改めて気づかされますね。