家族に物を処分される話題が出るたびに思い出す…ある中古玩具店で働いてた時の話
たまに話題になる「家族に自分が大切にしていたコレクションを捨てられた・売られた」といった話。これを見聞きするたびに、思い出す話があります。それは、ツイート主が中古玩具店で働いてた時、ある老紳士が訪ねてきたときのことでした。
コレクション
エッセイ漫画への反応
老紳士が探していたのは、今では到底手に入ることのできないレアアイテムや、販売が終了になってしまったグッズでした。
こういったものは、プレミアも付いて膨大な値段になりますよね。
実は、この老紳士は勝手に息子のコレクションを捨ててしまい、息子から交流を断絶された状態でした。
もう1度交流するには、リストに書かれていたグッズを全部揃えるのが条件。
自分から見ればただのアイテムでも、本人にすれば大切なコレクションアイテムです。
この漫画に出てきた親子のように、交流が断絶した状態にならないよう、コレクションの扱いについてはちゃんと持ち主と話し合いましょうね。