やってみよう!「発生学」の体格分類から見る体脂肪や筋肉の付き方の違い!
「発生学」とは動物や植物の個体発生を研究する学問で、胚の分割など初歩的なことは「生物」の授業で習いましたよね。とある方は、この発生学から人間の体脂肪量や筋肉の付き方の分類の簡単なチェック法を教えててくれました。皆さんも一度お試しください。
発生学
骨格への反応
BOB @flogking0071
利き手で逆の手首を掴み、親指と中指が簡単に重なれば外胚葉型、ギリギリくっつくなら中胚葉型、くっかない人は内胚葉型だそうです。外胚葉型は脂肪も筋肉も付きにくく、モデル体型を理想とする女性がなりたいタイプですね。中胚葉型は脂肪が落としやすくて筋肉が付きやすいので、アスリートや男性の方の理想かもしれません。内胚葉型は脂肪も筋肉もつきやすいガチムチのタイプで女性の方は絶対に避けたいタイプではないでしょうか。
これは興味深い分類法ですね。皆さんはどのタイプでしたか?すべての方が当て嵌まるという訳ではないでしょうが、ダイエットや筋トレする時の目安として知っておくと良いかもしれませんね。