恋愛シミュレーション!?「ダークソウル」の商品紹介タグが罠まみれな件www
世界中で大ヒットとなったフロムソフトウェアのダークファンタジーRPG「DARK SOULS (ダークソウル) 」がPS4やPCなど最新機種にリマスターされ今月の24日に発売されました。ダークソウルと言えば、その難易度の高さと中毒性がファンには堪らないゲームなのですが、PC版の商品紹介にはその内容とは似ても似つかないタグが付いている様です。
罠
タグへの反応
パソコン版を販売する「Steam」では、ユーザーが定義した製品への紹介タグをつけることが出来るのですが、本来のアクションRPGではなく、「恋愛シミュレーション ・カジュアル ・かわいい・アニメ」などゲームに全く含まれない要素だらけになっている様です。
ダークソウルではゲーム内で別のプレイヤーが残したメッセージを確認でき、「この先、行く道あり」や「宝」など役に立つヒントのメッセージを読んだり、自分で書くことができます。それを逆手に取り、危険な場所などやミミックが潜んだ宝箱の近くに上記のメッセージを書く悪戯をする人がいるんですよね。
一見すると荒らされているように見えますが、ゲーム内の罠メッセージを商品紹介のタグの時点で表現しているユーザーのネタの一種なんですね。流石に間違って買う人はいないでしょうが、想像以上にハードな内容に心が折れる人は続出するでしょうね。