野坂昭如氏が1967年に発表した短編小説に収められており、スタジオジブリの巨匠高畑勲氏がアニメーション化したことで有名となった『火垂るの墓』。幼い妹と兄の二人が戦時中を生き抜く姿を描いたこの作品を、小学生時代に授業の一環として生徒皆で鑑賞したところ、あまりの衝撃映像に生徒たちが言葉を失い呆然としていた中、少しの笑い声が出た瞬間に、授業を担当していた教師が『火垂るの墓』への熱い思いを語ったと同時に、ふざけていると思った生徒に対して怒号を飛ばしたというものだったようです。

小学生にとってかなりの衝撃である『火垂るの墓』へのそれぞれの反応に対しては、少し過敏な対応だったかもしれませんね。