ダークサイドはホワイト企業？スターウォーズで見るブラック企業『ジェダイ』ｗｗｗ
「スターウォーズ」シリーズと言えば、正義の「ジェダイの騎士」と悪の「シスの暗黒卿」の戦いを数世代に渡って描いた一大スペースオペラです。ダース・ベイダーことアナキン・スカイウォーカーが主役の新三部作では、正義の彼が悪に落ちるまでを描いているのですが、その理由は組織の歪みが原因なのかもしれません。
ジェダイ
ﾍﾙｼｪﾝｸﾞ岬よりも遠い場所Δ
@misakiretriever
①大物新人を「何か嫌な予感する」と切り捨てそうだった老害。社長。
②部下の話を聞かない・仕事っぷりを見ない・褒めない・部下の昇進を「若いから」と潰すクソ上司達
③大して仕事も出来ないのに偉そうに部下を叱りつける・自分のミスを部下のせいにするアホ先輩
④褒めてくれる同業他社の社長
08時29分 2018年04月06日
ブラック企業への反応
A-Studio @InEarth199999
悶々左右衛門 @monmonzaemon
旧三部作に繋げる為に仕方ないのですが、アナキンは才能に恵まれながらも悲劇や過酷な運命のせいでシスの暗黒卿の力に落ちてしまうんですよね。ただジェダイは正義に拘り過ぎたせいか、一般的な会社で見るとブラック企業にしか見えない扱いをする組織の様です。
旧三部作では有能なマスター・ヨーダも、直観のみで新人を良し悪しを判断するワンマン社長、若い才能を恐れて正しく評価しなかった上司達ジェダイ評議会、いつまでたっても子ども扱いでまともな仕事をさせてくれない先輩オビ＝ワンです。そこに現れたのが好待遇でうちに来ないかと声を掛けてきたライバル企業の社長シスですね。
転職したらしたでダークサイドは真のブラック組織だったのですが、あの扱いだと甘言に釣られるのも分からないでもないですね。
