「いつも通り」であることと「いつも通り」にすること。ウクライナのマクドナルドでの、静かな抵抗か。
もう1年以上も戦争が続いている、ロシアとウクライナ。そのウクライナでのいつも通りの風景が「本当に戦争が起こっているのか」と議論が起こっています。それについて投稿者さんは漫画『マスターキートン』の一場面を思い出したようです。どんなことを思い出したのでしょうか。
マスターキートン
マクドナルドへの反応

マスターキートン懐かしい…

ただの正常バイアスでは?

マスターなんとかしてくんねえかな

ユーリー教授!

マスターキートンか〜何十年ぶりだろ。
印象に残るシーンですよね。

この人の漫画めちゃくちゃ面白いんだよね。キートン大好き
父親から借りて読みまくった

原爆で吹っ飛ばされた後の残った車体で営業始めた広島に路面電車、なんてのも。

ユーリー先生の回のマスターキートンは泣ける‥

早くロシアとア○の代理戦争が終わることを祈ります。

マスターキートン!
めちゃくちゃ名作ですね
読んでない人はマジ読んだ方が良いおすすめに入るやつだ

僕も浮かんだのですが、“鉄のなんとか”と比較してはいけないかなと…、触れませんでしたが同じように思われる方がいて少し嬉しいです

ユーリ先生🥺

現代日本だと、教授色に粘着して副業で稼ぐだけのテロリストばかり。話にならんな

この3コマで涙腺が…、全巻読み返そうかしら

同じことを思ってました。

流石に無理がある
『マスターキートン』は、ビッグコミックで発売されています。元SAS(イギリスの軍隊のようなもの)で考古学者が主人公の、だいたいイギリスを中心とした漫画です。
昔のイギリスが戦争によってあちこちで砲火を受けている話があり、それにも関わらず、ボロボロの状態で学校の授業を続ける先生と生徒たちの場面です。先生は「ここで授業をやめて向上心を失うとヒトラーの思うつぼだ。今こそまなび、新たな文明を作ることだ」と生徒に語りかけます。
確かに、武器を持って戦うだけが抵抗じゃない。「いつも通り」に過ごすことも、間違いなく抵抗でしょう。
それでも、この戦争が一刻も早く終わることを祈ってやみません。