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可愛い羊羹を発見!しかし、商品名を見て泣きそうになる…!?

甘くておいしい、和菓子の定番の1つ「羊羹」。近年では、高カロリーであることを活かしスポーツ用途の栄養補給食品としての側面や、「映え」を意識した美しい見た目のものなど、ニーズも商品形態も多様化しています。そんな羊羹ですが、Twitterで「かわいい玉羹と思って商品名見て泣きそうになった」という投稿が話題になりました。気になる羊羹の見た目と商品名とは…!?

みなそこの詩

栗かの子📍のアイコン
栗かの子📍
@kanoko_go

かわいい玉羹と思って商品名見て泣きそうになったので...
壇ノ浦 みなそこの詩/松琴堂

18時29分 2023年05月19日
1.2万 3.5万

可愛い羊羹を発見!しかし、商品名を見て泣きそうになる…!?

和菓子への反応

ほどくま(*´∀`*)✨のアイコン
ほどくま(*´∀`*)✨ @Aburasumashidon

「このお菓子、なにやら耳のようなものが見えますけど」
「そりゃ芳一さんのでしょ」

2023-05-21 09時40分
ぱんぴーのアイコン
ぱんぴー @gurugurugyu1

え…サイコパスの人が作ったの?

2023-05-21 09時33分
マッティーのアイコン
マッティー @elfee2001

犬王観たばかりの私、泣く

2023-05-21 08時46分
Xa Xaのアイコン
Xa Xa @XaXa83946800

水の底にも都のさぶらうぞ

2023-05-21 08時37分
毛玉(とうとう大河アカに💧)まんまるのアイコン
毛玉(とうとう大河アカに💧)まんまる @green82724542

五色の願い石思い出しました💧

2023-05-21 08時27分
Shozaburo Nakamuraのアイコン
Shozaburo Nakamura @shownakamura

壇ノ浦の戦い、下関の赤間神宮、安徳天皇、耳なし芳一。関門海峡の地下深くには、極楽浄土ではなく、情報省の秘密基地かあり、安徳天皇、耳なし芳一の霊もいるし、三種の神器もある。\(^O^)/
情報省を知らない人は

をどうぞ。

2023-05-21 07時35分
まる@maruhanabachiのアイコン
まる@maruhanabachi @bumblebee_maru

ああ…

2023-05-21 07時23分
うこぎ@さくらんぼを食えのアイコン
うこぎ@さくらんぼを食え @ukogi_su

「ねぇ…小豆って別に何も…何も表してないよね……」って思い込もうとしつつも食べられないきっと…

2023-05-21 07時10分
Naoyaのアイコン
Naoya @Naoya676767

あんとく様ぁ〜(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)

2023-05-21 04時54分
samunamiのアイコン
samunami @samumami

なんでそんな名称を……食ったら夢の中で水底の巨人とでも呼ばれそうだ。

2023-05-21 03時21分
Ellieのアイコン
Ellie @Ellie68063923

ロマンチックだと感じます。
幼い安徳天皇が惨いめにあわないように、祖母がそのときできる最大限の優しさだったんだろう、と。

だから、きれいで、澄んだお菓子なんだと思います。
お菓子が先にできて名前を考えたのか、名前からお菓子を想像して作ったのか分かりませんが素敵ですね。

2023-05-21 02時24分
harmonymerodyのアイコン
harmonymerody @harmonymerody

わたしも、これに似た、お菓子を頂いたことがあります…☺💦美味しかったです💦☺

2023-05-21 01時33分
こたつみかんねこのアイコン
こたつみかんねこ @mikankotatuneko

せつない…

2023-05-21 01時02分
ぼんくれのアイコン
ぼんくれ @boncley

入水した平家の五色姫の伝説があってな…

2023-05-21 00時35分
田中霧のアイコン
田中霧 @seritonagi

沈んでいく平家って…

2023-05-21 00時26分
シャケSPのアイコン
シャケSP @Blighia_sapida

つまりこれ全部ヘイケガニってことか

2023-05-21 00時20分
有翼神のアイコン
有翼神 @hanegamisama

🙄「おれ源氏側だけど何か?」←クソリプ

2023-05-20 23時55分

こちらの羊羹、「松琴堂」という和菓子専門店の商品で「みなそこの詩」という名前の羊羹です。
丹波大納言や色とりどりの練り切りを散らした透き通った錦玉羹で、とても繊細で美しいですね。

商品ページには「輝く水面を通して平家の都があるという壇ノ浦の水底の様子を表現しており、今にも清らかな水音までも聞こえて来そうな涼やかなお菓子でございます。」との説明が記載されていました。

ですが、「みなそこの詩」のどこに泣ける要素があるのでしょうか?
実は「水底の詩」というのは、壇ノ浦の戦いで敗れた平氏側の天皇がその祖母に「波の下にも都がございます」といわれ一緒に亡くなったという出来事に関する評論。
つまり、「みなそこの詩」という羊羹は、平氏側の天皇とその祖母が身をなげうった「波の下の都」を表現しているのです。

美しい見た目にもかかわらず、とても悲しいエピソードが込められていたのですね。
確かに泣きそうになりそうです…。

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