発想の転換ってすごい!世の中を良くする不快のデザイン展がすごい!
世の中にはいろいろな物であふれています。その多くは、開発者たちの知恵とアイデアの結晶といっても過言ではないでしょう。世の中を良くする物が必ずしも人にとって心地よい物とは限らない、ということを体現した企画展が話題になっていました。
Nintendo Switch
踏切への反応
話題になっているのが、「世の中を良くする不快のデザイン展」です。
この企画展は、東京・丸の内で開催中とのことです。
人が不快に感じるデザインや設計の事例をまとめた企画展となっています。
例として、踏切の警報音は世の中で最も“汚い音程”と言われる
「短9度音程」で作られているということです。
たしかに、聞き心地のよい音程ではありませんね。
また、誤飲防止のために、任天堂の人気ゲーム「Switch」のカードには、
舐めると苦い成分が塗布されているということでした。
世の中を良くするために、あえて不快に感じる物が作られていることがわかりますね。
気になった方は、是非企画展に足を運んでみてください。
東京・丸の内で開催中の「世の中を良くする不快のデザイン展」の話題でした。